標識サイン 施行事例

これは、急カーブ箇所に、標識を複柱式且つ置き基礎式にて設置した事例です。標識板面に、蛍光黄緑を採用したので、昼夜問わず遠くからでも視認性が向上しました。

大型案内標識の柱に、警戒標識を添架している作業風景。国道なので、添架する警戒標識の板も設計速度に応じて大きくなっております。また、標識板の反射種別もカプセルプリズム型といって、反射輝度の高いものを使用しております。

近年、標識板の裏面の空間を利用して、行き先のPRをすることが多くなってきました。これもその例で、施設案内とその行き先の写真を掲示することで、イメージアップ効果を狙っております。

富山市八尾町に設置した大型案内標識です。標識板は、上空に掲げられていると大きくは見えないですが、実際には大きいもので４ｍ×４ｍくらいはあります。

中島インター付近に設置した、大型案内標識です。ドライバーの車両誘導を的確におこなう為、標識板の矢印が進行方向別に色分けされているのがわかります。